簡単なHTMLで説明している基本要素のいくつかを使った、簡単な例を示します。これをコピーしてひな形とし、必要な部分を書き換えるだけで正しいHTMLファイルができあがります。タグはその要素が説明されているセクションへのリンクにもなっていますから、分からないところはリンクを辿ってみてください。
<?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS"?> <html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja"> <head> <title>他の場所からでも分かるタイトル</title> </head> <body> <p><img src="welcome.gif" alt="いらっしゃいませ" /></p> <h1>文書の主見出し</h1> <p>意味のまとまりのある段落を書こう</p> <ul> <li>内容をリストとして</li> <li>列挙してもよい</li> <li><a href="http://tyonn.ninja-x.jp/htminfo13.html">役立つ情報</a>にリンクもできる</li> </ul> <hr /> <address> 何某作; 20YY-MM-DD更新; <a href="kimikotrap@yahoo.co.jp">作者へのメッセージ</a> </address> </body> </html>
※このサンプルはXHTMLのひな形です。ページを制作する際は、開始タグと終了タグを正しく対応させ、入れ子関係が崩れないよう注意して記述してください。